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Augacephalus sp.cf. ezendami(レイクタンガニカゴールド?)


2010年に記載されたばかりの新種。属名はオウガセファルスと読むそうな。

全身が金色になり、発達した第一脚のつま先にオレンジが入る。
更に第一、第二脚の裏側は真っ黒で非常に面白い色彩のバブーン。

また、頭胸部のバースト模様も他の種とは変わっていて双頭の鷲を思わせる独特なものになっており、
眼の周辺の模様も牙の模様と合わせて星型になっているのもポイント。
非常に美麗、かつ強健な種(だと思われる)が、国内での注目度は低めなのはバブーンの宿命か・・・?

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